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Ambitionに込めた想いと制作過程
新曲「Ambition」をリリースしてから、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。
今日はAmbitionについて、こゑだがどんな想いを込めて制作したのかをお話します✏️
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「Ambition」はタイトルの通り、“野心“をテーマに書きました。
夢や目標、未来を掴んでいく姿を“喜怒哀楽“様々な角度から写している映像が印象的で、映像の人物たちにはそれぞれ“野心“があって、それぞれが困難や葛藤と向き合いながら一歩を踏み出そうとしている…。
私自身も常に多くの人々を歌で魅了したいという“野心“を持って活動しているので、映像の主人公たちの葛藤や、自分自身の葛藤をシンクロさせながら制作を進めました。
自分の描く未来を掴み取るために挑戦し続ける、言わば“走り続ける事“は簡単ではありません。
困難も多く、壁だらけで、辞めてしまった方が楽な事も沢山あると思います。
いえ、あります。
それでもしがみ付いて離さないでいるのは、「私たちの心に“野心“があるから」だ。
そんな想いをぶつけました。
映像から楽曲を生み出すというやり方は初めてで、最初はどう進めれば良いか分からず、探り探りで制作がスタートしました。
映像を再生しながらメロディーと歌詞を作っていくうちに、段々と「ここでサビにいこう」「ここでこの歌詞を当てよう」と具体的にポイントが決まっていってフルサイズのデモソングが完成。
その後の編曲段階でも、映像に合っていて、なおかつ楽曲単体としても良い作品にするにはどうアレンジしていくかを、今回編曲してくださったヨシダレオさんと話し合いながら確定させていき、ミックス・マスタリングの段階でもGnocco Studioさんと共に試行錯誤を繰り返してAmbitionが完成しました。
あなたの、私の、彼らの“野心“が詰まった1曲です。
※FILM_SONG.のInstagramにも掲載されています。
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野心はそう簡単には手放せないものだから。
今日も頑張るぞー!